RENOプロジェクトでは、お墓のリノベーションとともに終活の普及を推進しており、
エンディングノート作成講座や無料セミナーなどを開催しています。
終活茶話会を開催しました!
3月27日(水)14時~16時、初の『終活茶話会』を開催しました!
講師はRENOプロジェクト事務局でゆいごん白書認定講師の多田が務めさせていただきました。
高松市庵治町・牟礼町の石材店さん他、一般の方にもご参加いただき、大いに盛り上がりました!
前半は「終活ってなに?」
クイズ形式で終活のキホンや終活の必要性を学びました。
後半は「終活の気になること、話そう!」
今一番気になる終活のテーマを決めて、皆さんの経験も踏まえワイワイと茶話会形式でおしゃべりしました。
終活茶話会で得た気づきとは
参加者の皆さん、とても意識が高く終活に関しても積極的にやっていこうという前向きな方ばかり!
生前葬の体験談や、お身内の葬式トラブルなど、身につまされるお話をたくさん聞けて多くの学びがありました。
中でもいちばん印象的だった参加者さんのお言葉を紹介します。
「断捨離でお墓も仏壇もなくなり、いつかは子供や子孫のルーツがわからなくなる時が来る。
迷惑をかけるというよりも、伝えるべきことはちゃんと伝えなきゃ。終活は繋げる活動だと思う。」
墓じまい・仏壇じまいが急増する昨今、
子供に迷惑をかけたくないからという理由だけで失くしてしまっていいものだろうか?と改めて気づかされた一言でした。
「後世に繋いでいく」私たちの使命を再確認
ルーツや生きた証は形を変えても後世に繋いでいく。
その使命が、私たちRENOプロジェクトや石材店さんはじめエンディング業界にかかわる方たちにあるはずだ、と確信。
気づきが多い終活茶話会でした!
参加していただきました皆様、本当にありがとうございます。
また次回、近日中に第二回目を開催予定です。
どなたさまでもご参加いただけます!
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