手元供養 - RENOプロジェクト

日常の中に祈りをささげる習慣を

お墓参りはお彼岸や盆正月に行うという方は多いと思います。
2020年の調査では、年1回以上お墓参りをするという方が7割以上いらっしゃいます。
また、お墓は必要だと考える方は6割以上という結果も。

私たちが生きていくうえで、ご先祖様や故人様を想い、見守っていてねと祈ることはご自身の心の安らぎや心を満たすことでもあります。

お墓参りはなかなか行けなくても、また、やむを得ず墓じまいしたとしても供養の心は消えることはないのです。
手元供養は、日常の中でいつでも祈りや供養の心を手向けることができる存在。

毎朝そっと手を合わせる
今日も元気だよと報告し、見守っていてねと伝える
日常のそんな些細なことが、心にぬくもりを与え活力になっていくのです。

ほんのひととき、あわただしい日常の中でも祈りをささげる習慣を広めたい
私たちRENOプロジェクトの切なる願いです。

手元供養とは？

手元供養とは、自宅や身近な場所にご遺骨の一部または全部を保管して供養する方法。
近年、お墓の建立件数の減少に伴い増加傾向にあります。
理由は様々ですが、住環境により仏壇が置けない・墓じまいをした・お墓を継承できないといったことがあげられます。
また、大切な人とのお別れで悲しみの最中にいたり、離れがたい気持ちがあったり、お墓に入れてしまうのはかわいそうと感じる方も多く、ご遺骨を手元供養として身近に置かれる方もいらっしゃいます。

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サービス内容

1墓じまいしたお墓を手元供養へ加工する

・事例（かわいいお地蔵様）
お地蔵さまは、自らが身代わりとなって人々を救う菩薩さまです。
また、人間の住むこの世界だけでなく六道と呼ばれる世界でさまよう人々にも救いの手を差し伸べてくれる存在。
姿かたちは様々ですが、穏やかな笑みを湛え私たちに安寧を与えてくれます。
RENOプロジェクトでは、同じくRENOプロジェクトメンバーである熟練の仏師が墓じまいしたお墓をかわいいお地蔵様へ生まれ変わらせます。

石材店情報：山田忠石材店様

・事例（かぐや姫・姫だるま）
長年祈りを捧げ、親しんできたお墓。
その墓石を自宅に置けるかわいいかぐや姫や姫だるまに再加工します。
姿を変えて、いつでも私たちを見守ってくれる存在に。
墓じまいしたお墓を手元供養へ～「おもかげ」のご紹介 - RENOプロジェクト (reno-pj.jp)

・事例（オリジナルモニュメント）
墓じまいする墓石を、好みの形のモニュメントへ加工します。
小さい球体だったり、照明をいれて石あかりにしたり、小さな花瓶にしたり・・・
ご希望にそってRENOプロジェクトが提案させていただきます。
墓じまいする思い出のお墓をモニュメントへ（兵庫県：リノベーション事例） - RENOプロジェクト (reno-pj.jp)

・事例（彫刻）
墓じまいしたお墓を、世界で一つだけのメモリアルプレートへ。
故人様との大切な思い出の場所、大好きだった言葉、故人様への感謝の言葉・・・
石に刻んでいつでも一緒に。
立体的で深みのある日本最高峰の彫刻技術ファントーニで、大切な思いを彫刻します。

また、お写真を石に彫刻することも可能。
故人様の笑顔や大好きだったペットの姿、レーザー彫刻でそのままの姿で石に刻みます。
2世界で一つだけのオリジナル手元供養

・事例（自然石の手元供養）
自然の石に宿るパワーをいつも身近に。
パワーストーンと言われるように、地球創成期から存在する石には不思議な力があるとされています。RENOプロジェクトでは、香川県の庵治石や愛媛県の大島石、宮城県の伊達冠石など日本全国の銘石を品ぞろえ。

・事例（ステンドグラスやブロンズをあしらって）
手元供養にステンドグラスやブロンズをあしらい、重厚・華やかに。
その精巧さと美しさに魅了されます。